~未だモラトリアムな日々~

This is 21th Century March (21世紀の行進曲)

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九州5日目(1)…「光と暗闇の狭間を駆け抜けろ!(前編)」

2005年08月12日(Fri) 05:46:52

0時などという時間帯になると、車でさえも1時間に1台程度しか通りません。街頭も全くといっていいほど見かけないです。僕の自転車に、LEDライトを2つ付けていたんですが、それを消すと地面なんて見えません。さすがに恐怖を覚えましたね。左には果てしない海岸、右側には車の通らない道路をはさんで、ただ森が広がります。走っている間は寂しさに負けないようにラジオを聞いていました。
宮崎を出て、60km近く走ったので少し休む事に。背負っている荷物を降ろし、自転車を降ります。ラジオを切って、自転車のライトを消します。

…本当に凄い!星が空一面、いっぱいに広がります!とても言葉では表せません。写真でも撮る事はできません。この場で、この時間でなくては見ることはできません。本当に凄かった…。
また、寄せては還す波の音。まるで地球が生きているように、海が呼吸しているように感じました。森からは、聞いた事のないような虫だか動物の奇声が絶え間なく聞こえます。

休息を取った後、再び出発!同じような道を進みます。しかし…蜘蛛が多い!走っていると蜘蛛の巣に何度となく引っ掛かります。それも1本の糸じゃなくて巣に引っ掛かる感じなんですよね…。まぁ、そんな道をひたすら進みます。そして、午前3時ごろ。かなりの恐怖を感じる体験をします。

岬へ続く道を走っていたら、あたりの森から今まで以上の奇声が一気に上がりました。そして、その直後…山を下ってくる動物の足音が聞こえました。片耳はイヤホンをしていたんですが、それでも聞こえるほどで、数匹だったと思います。僕は自転車のスピードを最大限まで上げました。自転車の後ろからも、僕を追いかける足音を聞きました…。真っ暗なので、一体何に襲われているのかも分からず、ただペダルをこいで、逃げ切りました。

もうクタクタだったので、片側にコンクリートの壁がある場所にビニールシートを引いて就寝。万が一のためにカッターとハサミを握って寝ました。
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